スキップしてメイン コンテンツに移動

Jenkins v2とGitHubの連携 Pushトリガー設定編

Jenkins v2のセットアップとかしてた。
とりあえず、Pushしたらトリガーされるようには次のように書いたらできた。
公式はオフィシャルのものしか載せない、から仕方がないのかもしれないけれど(GitHubとの連携はプラグイン扱い)、地味に探すのに苦労した。
ちなみにまだPull Requestとの連携ができてない。

triggers {
    githubPush()
}


この設定方法は Jenkins2: Up and Running を読んでる中でたまたま見つけた。

ちなみに見つけるまでに読んだ公式のドキュメントはこれ:Pipeline Syntax https://www.jenkins.io/doc/book/pipeline/syntax/#triggers

見つけた後に、Stack Overflowも読んで、同じ内容を回答している人も見つけた。

jenkins - Trigger workflow on Github push - Pipeline plugin - Multibranch configuration - Stack Overflow https://stackoverflow.com/questions/35781817/trigger-workflow-on-github-push-pipeline-plugin-multibranch-configuration#39560612

まあ、わかったからいいんだけど、調査とトライに1-2時間はかかったと思うし、Pulll Requestとの連携はまだ調査中の状態。
過去の経験上、GItLab CI、Circle CI、Travis CIは使ったことがあったけど、あれらでここまで苦労したことはなかったし、なんならボタンを数回押すだけでできた。
それに比べると不親切に感じるところが多くてちょっと辛い。

同じ思いを吐露しているブログを見つけて少しだけ溜飲を下げることができた。

How to update Jenkins build status in GitHub pull requests [Step-by-Step Tutorial] | Applitools https://applitools.com/blog/how-to-update-jenkins-build-status-in-github-pull-requests-step-by-step-tutorial/

とはいえ、Jenkins v1の頃から見ると時代に合うような進化を遂げているんだという感覚は持っていて、なんならJenkinsfileはGroovyで書くとかなんかカッチョいいなとは思う。
(古いJenkinsの話も出てきてしまうから検索しづらくて困ってはいるけど)

まだまだ慣れないけど、ちょっとずつ頑張る。
Declative PipelineだとBlue Oceanってプラグインが公式的にも推しているみたいだから入れてみるかなー。