これも目に留まったのでさらっと流し読みしたけど、これを読んで、今まで自分が運用していたTODOリストの運用の仕方を改めようと思えた。 仕事に対する抵抗感: * やりたくない仕事、難しさを感じる仕事は抵抗感がある。 * 抵抗感を感じているときには、逃避的な行動(どうでもいい仕事に手をつけたり、集中を散漫にする妨害を受け入れる) * その抵抗感は時間が経てば経つほどもっと大きくなる。 * ただし、行動を開始すると抵抗感は少なくなる。 * やるべき仕事はやりかけにして、、小さいタスクに分解して、抵抗感を少なくして進める。 仕事を回す上でのダメなシステム(仕組み)の特徴: * 仕事に制限を設定していない * 新しい仕事にすぐに反応する * 同時にいくつもの仕事をする * 1日にできる仕事量を把握していない * 毎日、1日分の仕事を終えられない 単なるTODOリストではなくてクローズ・リストを使う: * 1日にやる内容を書いたクローズ・リストを作ってTODOとしてこなす * そのリストにはタスクは原則追加されない * 新しいタスクがきたら、クローズ・リストのタスクが全て終わってからなら取り組むことができる 最優先の仕事はファーストタスクとして1日の初めに取り組む: * とにかくやる(少ない量でも) * 一番初めにやる * (必要なら)毎日やる 仕事の休憩を取る適切なタイミング: * 一番適切なのは、新しい仕事を始めてすぐ * 区切りの良いところまで進めた後、だと休んでしまって休みから戻りづらくなる * やりかけていればそれを始めることに対する抵抗感は比較的小さく済む 仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則・完全版 www.amazon.co.jp 1,568 円 (2020年11月29日 22:31時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する