スキップしてメイン コンテンツに移動

JMCとJFR

JFRの可視化にはJMCGraalVMが使える。

GraalVMの方が全体感を掴んだりスレッドの中での動き、メソッドにかかっている時間を追っていくのはやりやすい印象。

他方で、JMCではJFRでの記録中に把握したものを診断結果のような形で出してくれたり、JMCJFR中に稼働していた他のプロセスの影響などを出してくれるのでこちらも非常に便利。

また、JMCではDeprecatedになったフラグを使っていると、そのフラグについての警告を出してくれるのも魅力の一つに思う。