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Quarkusを触る

Red Hatが中心に作っているQuarkusという新しいフレームワークを触り出した。

WebサイトではSuper Sonic & Subatomicと謳っている。

Super Sonic:めちゃ早い
Subatomic:小さい
→早くて小さいJavaフレームワーク

調べてみるととりあえず、わかりやすい利点としては次のようなものがあるらしい。

1つのconfigファイル:
1つのconfigファイルを見て管理する(その中でdev, test, prodを分けて書ける)
CI/CDの文脈でHuman Errorを減らしやすい

使用メモリ量:
k8sでは1000ものマイクロサービスが動いたりする
同じようなコードのアプリをたくさん書いてマイクロサービスとして動かすが、そうなったときに1つ1つの大きさが全体への大きな影響になったりする
QuarkusはJavaの制約だったJavaのメモリ使用量などを下げることができた

実戦に使えるレベルかは試してみないとわからないけれど、感触としてはSpringよりも触り心地が良く、今すぐに置き換えてみたいと思えるレベル。