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Showing posts from February, 2020

「妻子持ちエンジニアとしての休日の過ごし方」を読んで

Slow Warm Boot 最近ようやく、少しずつ、自分のライフステージについて受け入れられるようになってきた。 何かで見た四象限。自分、家族、友人、他人。元来、自分に対する比率が高く、家族に対する比率は低かった。子供が生まれた後でさえも。 正確には、徐々に家族からの人手不足を求められ、結果として家族に時間を割くことが増えていってはいたものの、目標値と実測値に差異があって、結果として自分のやりたいことをやれていない感覚がつきまとって離れなかった。 わかっていたことでも突き付けられると再理解できることはある。 付き合いの長い先輩に相談をしたときに得られた回答はマインドを変えるきっかけの一つになった。 結論いえば、自分のやりたいこと、時間を含めてどこまで自分の能力を捧げるかで決めたほうがいいです。 やらねばならぬで耐え方を考えてがんばって、自己満足に陥ると、やりたいこと、自分のためにやるべきことが思考から外れがちではないでしょうか。 仕事にやりたいことが大量に転がっていて、それはチャンスではありますが、以前の話したCovyの7つの習慣の仕事以外、「家庭」「健康」「財産」「教養」「趣味」とも比べて、どこまで捧げるかを決めればいいかと思います。 責務を持ちながら手を抜くはNGですが、できもしない量を引き取ってできないのであれば、結果的には手を抜いたのと同じです。 そして、続けてもらった次の言葉が多分、自分には刺さったのだと思う。 「押し込もう」とする方を支えてあげたいと思うであれば、受け取ってあげればいいし、押し込まれる仕事がやりたくなければ"砂をかけない"ような理由で断るものよいでしょう。 それ以外にも下地の準備はもちろんあって、例えばnoteで公開されていた次の記事もそうだった。 妻子持ちエンジニアとしての休日の過ごし方|Keisuke69|note https://note.com/keisuke69/n/n2b5c9e25cd09 自分自身でこのテーマについて考える時間を持っていたこともあって、結果として気持ちをようやく現状に追い付かせることができつつある。 Planned Happen Stanceとも少し違うけれど、変化を起こすと言うよりも、変化を受容...