最近publickeyでOpen Web Docsが取り上げられていた。 Google、マイクロソフトらが設立、「Open Web Docs」を発表。MDNなど支援、Web技術のドキュメント化を推進 オープンソースやテクノロジーを中心としたコミュニティの維持や発展を支援する組織「Open Collective」は、Web www.publickey1.jp ぱっと見で、あ、GoogleやMSが、Web技術のドキュメントの標準フォーマットみたいなのを規定することでドキュメント化するコストを下げる試みをしてくれるのか!なんて読んでしまっていた。 要はDITAのような素晴らしいフォーマットのWebに適合した何かのイメージ。 で、ちゃんとリンク先などを見るとどうもそうではなくて、長期的なWeb上のドキュメントの更新のためのサポートをする目的のコミュニティができたという話みたいで、そこにスポンサーとしてGoogleやMSが関わっていて、直近はMDNの支援する目的、と。 だから、まあ、一般ユーザーである自分にはあんまり関係のある話ではなかった。 ちなみにリンク先を見るとまたちょっと混同してしまうというか、貢献する方法でお金しか出ていなくて混乱したのだけど * Open Collectiveというなんらかのコミュニティだが会社ではないどこかが、スポンサーを受付けたりそのお金をどう使ったかをクリアに示したりすることができるプラットフォームがある * Open Web DocsはOpen Collectiveを使用して金銭授受については公表している * スポンサー等になる(=Open Collectiveでお金を送る)ことでOpen Web Docsの活動を応援することができる とまあそういう仕組みみたい。 Open Web Docsだけだと使われ方がわかりにくいので比べてみると...... Open Web Docs 揃 Expenses - Open Collective opencollective.com SDKMAN! 揃 Expenses - Open Collective opencollective.com webpack 揃 Expenses - Open Collective opencollective.com * Open Web Docsだと作業用の20万超...
ソフトウェアエンジニアリング的なこととかいろいろ